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三人の子と母

通勤電車で対面座席に座っていた家族。
母が真ん中に座り眠っている。
長女がその左に座って母に寄りかかって眠っている。
次女が母の右に座り母に寄りかかって眠っている。
末っ子の男の子は母の膝に母に対面して座り母の胸に顔を埋め眠っている。

ああ、いいな。
母はいいな。
兄弟はいいな。
家族はいいな。

 (2000.3.30)




 夢って必ず自分が主人公だね、ふと気づいたんだけど。不思議。

 (2000.3.30)


読心術!?〜サイト御紹介第三弾

 サイト御紹介第三弾。お試しあれ。
読心術
 (2000.3.30)


窓の杜掲載

 拙作ソフトルビふりマクロがWindows用ソフト紹介サイトの定番「窓の杜」にて御紹介を受けた。何気なく窓の杜を見に行って自作ソフトの名前を目にした時はかなりびっくりしたけれど、素直に嬉しかったな。全くの素人から始めて三年弱のソフト開発、「石の上にも三年」って(ことわざ)は本当なんだなって改めて思う。頑張ってよかった。
 メール版窓の杜のみの掲載だけど、バックナンバーで見る事ができます。3月25日配送分です。ここを御覧の皆様、お暇があったら見て下すって私と喜びを頒ち合って下さいまし。
 あああ!嬉しいな!

 (2000.3.24)


Anaksimandros' hut

 12日にサイト表紙を変えた。大幅にイメージチェンジ。約2年ぶりの大改造だ。
 今までの表紙はいかにも私の性格を顕わしているかのようにごちゃごちゃとしてた。整頓できてなくって、多種多様なコーナーのごった煮って感じ。それはそれで愛着があったのだが、この辺でなんとなく変えてみたくなった。いざ変えるとなると悩むかなと思ったが、さなし。結構あっという間にすっきりしたデザインの表紙が出来あがった。それから3〜4時間、色を微妙に調整したりなんだりしてたけど…はは。
 なかなか気に入っている。気に入らなかったら元のに戻そうと思ってたけど、暫くこのまま行こう。

 さて、同時にサイト名も「Anaksimandros' hut」に変えた。hutは「小屋」「仮屋」という意味の英語。語源は古高地ドイツ語のhuttaであり、原義は「隠れる場所」であったらしいとのこと(プログレッシブ英和中辞典 第2版 小学館 1987)。如何にも哲人アナクサマンドロスに相応しい。今まで「アナクサマンドロスの館」と名乗ってきたわけだが、自分自身どうもピンとこなかった。かと言って「アナクサマンドロスの小屋」ってのもどうかな…と悩んでいたのだが「hut」って単語を知ってそれがあまりにしっくりくるものだから英語表記で行く事にした次第。読みは「アナクサマンドロシィーズ ハット」となります。どうぞよろしく。でも読みづらい・呼びづらいですね…御免なさい。適当に呼んで下さいな。

 リンクして下さってる方には特別お知らせ申し上げていません。今後とも「アナクサマンドロスの館」のままでもいいし、「Anaksimandros' hut」にして下さっても構わないし。どっちでもいいんです。外見や名前より中身で勝負!

 (2000.3.17)


作者死後のWebサイト保存業〜サイト御紹介第二弾

 サイト御紹介第二弾。
その名もずばり、

インターネット技術(一般個人向け)作者死後のWebサイト保存業
「あなたのサイトは永遠です。」

だってさ…やってる人はボランティアでごくごく真剣みたい。なんともコメントできないなぁ…。

 (2000.3.15)




 まだ12日なのに何故か残業が80時間を超えている。金曜朝から月曜朝まで会社。帰宅してシャワーを浴び、スーツに着替える。シェイヴィングクリームのシトラス香が脳に染みて気持ち良い。久しぶりに剃る髭はなかなか手強いが、剃り上げて当たる朝の風は実に爽やかだ。ネクタイを心持ち強めにキュッと締め、アタッシュケースを持ち、革靴に足を通す。愛車の前に立ち、キーのボタンを軽く押す。彼女は2回ウィンクして応えてくれる。イグニッションキーを廻し、エンジンを始動する。走行2000kmを越えた辺りからエンジン音が変わってきたような気がする。加速の手応えも素晴しい状態になってきた。扇橋ランプから首都高、そのまま常磐高速へ。50分で筑波だ。明らかに金属疲労状態の脳だが、朝の儀式を経て少々回復したような気がする。さあ、仕事だ。

 (2000.3.13)


喧嘩上等っ!〜サイト御紹介第一弾

 最近のお気に入りサイトを御紹介したい。
その名もずばり、
ヤンキーホームページ
だっ!!是非一度御覧あれ。用語辞典がいい味。いきなり「あ」行が「愛羅武勇」からだ・・・。

 嗚呼、なんか血が騒ぐぜ。喧嘩上等っ!

 (2000.3.11)


藤森さんで聴くドッペルコンチェルト

 休日出勤中だが、ちょっと外出して東京・住吉のティアラ江東にコンサートを聴きに行ってきた。2時間くらいの外出だったが、殺伐とした私の仕事モード脳を癒してくれた。音楽って素晴しいな。
 三浦章広さん(新星日本交響楽団コンサートマスター)のヴァイオリン、藤森亮一さん(NHK交響楽団首席チェロ奏者。モルゴーア弦楽四重奏団チェロ奏者)が独奏をするブラームス作曲「ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲」(通称ドッペルコンチェルト)がお目当てだ。
 普段は第1楽章のブラームスっぽさが好きなのだが疲れている今日は第2楽章のおだやかさが心に沁みた…ほっとした。隣の小学生は第2楽章のあいだじゅう寝息をたてて寝ていた…はは。特に名演というほどのことでもなかったが、藤森さんは相変わらず素敵であったし、三浦さんの高音がとても魅力的でよかった。

 会場からまた職場に戻った私だが、今度はリラックスして仕事ができそうだ。

 (2000.3.11)


年度末進行

 いつもながらに仕事を溜めこんでしまい、年度末ということで四苦八苦している。月曜の納品に向けて今週は今日で4日目の会社泊まりだ。参った参った…。有碍日乗用にメモってある2月分のネタ、早く書き起こしたいんだけどなぁ。とりあえず仕事頑張ろっ!

 (2000.3.11)


モスバーガー

 夕飯をモスバーガーで食べた。モスバーガーは明日12日が創立記念日だそうで、おじぎ草を配るそうだ。おじぎ草、懐かしいなぁ。1日違いで、惜しかったな。

 さて、モスバーガー。モスバーガーは厨房がガラス張りになってて中が覗けるようになっているところが多い。今日は結構待ったのでなんとなく見てたらものすごい技を発見!出来あがったハンバーガーを包み紙(袋状のもの)に入れる係の人!もう私には表現不可能な早業なのだ!「ビシッ」と音がしたかと思うと、今まで平面だった包み紙がハンバーガーをしっかり包んでいる…どの世界にも達人はいるものだ…。と驚いていたがしかし、その係の人が交替して次の人もおんなじ技を駆使していた!モスバーガー伝統の技なのだろうか。感動。

 (2000.3.11)

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I use "ルビふりマクロ".